っていうタイトルの映画の上映会がda-naであったので!
みつばちが絶滅の危機らしい。
世界の3分の1の作物がみつばちの受粉に頼っているらしく
もしみつばちが絶滅すれば食糧の危機になるわけだ。
正確には栽培できる食べ物の種類が激減するとゆーこと。
それは辛い。
原因は電磁波とか農薬とか異常気象とか・・・
やっぱり身近なことからできることを!
日本は農薬の規制があまくて海外では禁止されている農薬が
身近なホームセンターで安易に手に入る。
農家では農薬を使うのが当たり前だろうな。
うちの実家も農家だから痛いほどわかる。
つまり私が食べている米は農薬まみれである。
うちの実家はブランド米を作るための種もみとゆーものを作っていて
検査が厳しい。
年に何度も田んぼの検査があって
一つ一つに合格して
初めて出荷できる。
詳しくは知らんけど笑
まかなあかん農薬も指定?指導?されてて
まかないという選択肢はないし
うちの家族は、とゆーかのその辺の地域の人ほとんどが
何の疑問もなくバンバンまいてる。
指定?されるぐらいやしね。
まあそれを小さい頃から食べてきて
今のところわたしもわたしの家族は特に問題なく生活してきている。
だから大丈夫と言いたいところやし
百姓の娘であるわたしが米を買うというところには
大変抵抗がある。笑
作ってもないくせに何を言うかとゆーところですが・・・
それから映画の中で
「見えないものや、未来を想像して心配したり予防したりできるのは人間だけ」
っていう話がとても印象的でございました。
人間だけやけど被害被ってるのはそれができない動植物が先だなんて
なんてこったい。
それからねー、話はみつばちの事だけじゃなくて。
牡蠣の養殖やったか漁をするおじさんが話をする場面がありまして。
水が汚れたり、餌が減って漁獲量が落ちている
と。辞めてしまう仲間もいたけどなんとかなるはず!と思って続けてて
原因を探りたくて川をさかのぼったんだと。
そしたら杉ばっかりで。
本来であれば雑木林なところも杉ばっかりで。
植樹をしたんだと!
そしたら牡蠣もよく獲れるようになったって!
わたしの仕事にも一部繋がるところがあって
おもしろかった!!!
素敵な人たちが集まってて
一言ずつの感想も勉強になった。
環境とか日々の生活とか買うもののこと
考えられる人が増えて
そーゆー商品が増える世界になるといいね。
たろーさんは隣のお姉さんにずっとべったりしてまして
わたしの役割?ってゆー状態でした。笑
歯医者行って今日はおしまい!
授乳記録