やったこと
- ヨガ
- ヨウ素剤のお話
- 予防接種
- 印鑑登録(かとーさん)
ヨガ
有言実行!
朝イチヨガ!
このタイミングでやれたとゆーだけで満足。
途中たろーを移動させ、洗濯もしたからちょっと時間はかかりましたが!
ヨウ素剤のお話
生活クラブのヨウ素剤のお話。
福井原発訴訟(滋賀)を支える会会長 ふくた診療所の福田先生のお話を聞きに!
ヨウ素剤なんて聞いたこともなかったけど、どーやら原発事故にあったときに飲むと甲状腺ガンを予防できるものらしい。
まず原発の何が問題かという話から。
そもそもそんな大々的に行われている発電に何か問題があるわけないやん。
と思っていましたが大問題。
福島の事故のことも深刻さなんて全く感じてなかったし。
でも実際はなかなかすごいことが起こっていて。
例えば
百万人に一人ぐらいの確率の小児の甲状腺癌が少なくとも273人も発見されていて。
でもそれは総数ではなく福島から避難した人や
調査対象の医療機関を受診していない人は対象外。
そして総数を把握しようとすらしない現実。
ヨウ素剤はそんな甲状腺癌に効果のある安定ヨウ素剤というもの。
放射性ヨウ素を体に取り込む24時間前から直前の間に内服すると、甲状腺への取り込みを90%防げる。暴露2時間後に内服すると80%。というように時間が経過すると抑制できる確率は減るため、内服するタイミングが大切。
内服後24時間以内に65〜80%排泄されるため、暴露が続く場合は24時間後に追加摂取が必要。
ただしこの安定ヨウ素剤で防げるのは放射性ヨウ素による甲状腺被曝だけ。その他の放射性物質や甲状腺以外については効果がない。
被曝する環境から離れることが大切。
そして何より、原発事故の心配のない社会にすること、原発の稼働を止め廃炉にすることが最善の予防策。
そもそも原発の原料であるウランは100年以内にはなくなると言われていて
原発が稼働して発電が始まれば発電量は調整できず、一定にしかできないので
他の発電で量を調整しているそうな。
原発がなくならないのは電力会社が儲かる仕組みになっているから!
電力会社には事業報酬というものがありそれは高い設備を建設するほど増加する。
設備にお金のかかる原発はこれが大きい。
政治家、研究者も巻き込んで推進する方向に力もお金も動いているためなくならない。
生活クラブは脱原発を目指して自然エネルギーの共同購入を始めた!
って話!
引っ越したら電気はここにしようか!
できることから!少しずつ!
あと安定ヨウ素剤は原発から5キロ圏内には事前配布、30キロ以内は全面緊急事態で住民が避難する段階で、一時的集合場所などで配布される。
個人で求める場合は、取り扱っている医療機関に問い合わせ。問診でヨウ素アレルギーがなければ処方してもらえる。
ただしガン死の確率が高い3歳未満(ガン死の確率は年齢にほぼ反比例)は医療機関で手に入る錠剤では量が多すぎるためゼリーの入手が必要ですが、これは自治体以外には販売されないことになっており、先生のような医療機関では入手困難。
手に入る錠剤を砕くしかない。(先生が色々試したが、砕くのはほぼ無理だそう。)
なんてこった。
(詳細知りたい人いたら資料送ります(写メで笑))
質問の時間に予防接種の話も聞いていいと言われたので
いろいろ情報が両極端で困っていますと相談。
どっちにもメリット、デメリットがある。
知識を持っておくこと、悩むことが大事。
何かあったときに疑えることが大事。
(先生のお孫さんはお子さんが看護師で悩んだそうですが、接種したそうです)
これだけは打った方がいいというものはありますか?
に対しては
はしかは感染力が強いし、最近も流行ったりしてるから打ってもいいかも。
二種混合だけど単独で打つこともできる!
とのこと。
急だったので今考えればもっといろいろ聞きたいことあったのに!
0歳のうちに打つことが本当に必要なのか?
とか!!!
でもお話が終わった後に、
私の子は打ってないよ!
と声をかけてくださるお母さんが何人かいて、やっぱりちゃんと悩んで決めよう!と思いました。
てことで
予防接種
最初に打ったものは完結させるべき!と助産師さんに言われたのでヒブと肺炎球菌。
一番打たんでいいんじゃないか?ってやつかもしれんけど。
0歳のうちはもう打たないでおこうと考え中。
実印登録(かとーさん)
住宅の申込み用の印鑑証明が必要で実印もネットで申し込んだら4日ぐらいで届いたので(チタンなのに!)登録。
仕事はよう帰ってきてもろてたろーとも昼間に触れ合って(夕方やけど)
ええこっちゃ。
こんな時間もっと増えたらいーなー。
たろーは確実にとーちゃん認識してるし
なんなら私があやす時よりよー笑ってる気がするし
もっと起きて元気なときに触れ合う時間作れたらいーなと思う!!!
盛りだくさんでした!
授乳記録