富山最終日!
夜中若干うつぶせにて寝てしまう。
きづいたら5時間半経ってた(|| ゜Д゜)
うつ伏せってよく寝るよね。
午前!
100均行ってちーちゃん家!
すっごいかわいがってもろて同い年のテッドとも初対面(*´∀`*)
そして出ました。
ザビエル様。
家帰ってもちゃもちゃしてたら
まっちょ来てくれた!
わざわざありがとうm(._.)m
しんちゃんさんにも会わせられてなによりm(._.)m
おかーちゃんのお友だちのせっちゃんも来てくれて手作りのおもちゃいただきました( ゚Д゚)ゞ
かーちゃんの世代の人はほんとまめな人多い。
夕方はかーちゃんが写真とる!とか言い出してみんなで写真撮影!
写真に残すのはいいことやちゃ!
夜はひな祭りとゆーことで手まり寿司食べた!
なかなかうまいやないかヽ(*´∀`)ノ♪
かーちゃんにLINEのテレビ電話とかアルバム機能教えたかったけどたろーさん寝かせてる間に私も沈没。
気づいたらまた5時間経ってるし!
子ども生まれて先人たちから昔の話をよく聞く。
里のじーちゃん(山奥に住んでいる仙人のような存在)は
ねね(赤ちゃん)は泣かせなあかんのや!
といつも言う。
あんまり的確な理由はないけど要は赤ちゃんは会話できないから意思表示のひとつだということと腹を鍛えさせるんだということらしい。
じーちゃんの時代の子育て(つまり私のかーちゃんの育てられ方)はすごくて。
男は働きに出て、女は田畑を世話するみたいな感じでうちの里はほんとーに山で田畑といっても家から離れていて朝家を出たら昼まで帰らず、その間赤ん坊はつぶらとよばれる藁で作られたかごに入れて家に放置。
帰ってくる頃にはおむつ(当然布)はびしゃびしゃでほぼ泣かせっぱなし状態。
母さんには弟がいて、弟が赤ちゃんの時、かわいそうで出してあげようとするけど親からしたらそれはいたずらと見なされ(笑)、鍵をかけられた?(手の届かないところに置かれた)という記憶があるそーな。
すごい時代。まあ田舎すぎるとゆーこともあるのかもしれませんが…
それでも今、かーちゃんもおじさんもすごい元気やし、なんやかんや人は育つもんなんやなと。
(その割りにかーちゃんがたろーに対して異常に心配するのはなぜなのだろう。)
でも逆にすごい自然と一緒に育ったのも事実。
太陽と一緒に生活してるよーなもんやろうし食材は自給自足みたいなもんやろーし。
おむつも下に炭?灰?を吸収と脱臭の目的で入れてたそーな。
もはやこの紙おむつの時代では炭にそーゆー効果があることも知らねば、思いつきもしませんよね。
こーやって人間あほになっていくんやな。
ものにあふれたこの現代で何気なく生活していったら本当に人間の本来もつ力とか気付きもせず失われていく気がするし、自然のありがたみも実感することなく過ぎていきますよね。
そーゆーことに対して危機感を覚えるし、度々自然に寄り添った生活を自分が求めてるなって思うときがある。
子育てし始めて、ひとつひとつのことを選択してやっていく上で、こーゆーことを自分が思ったり感じたりしてるって、自覚させられるな。
そう思っても現実そうしてない自分がいたりできない環境があったり。
でも流されずに今思ったのであればできることからしていこうと思ったり思わなかったり。笑
滋賀もどって落ち着いたらまた生活を省みようと思います。
いろんな人に助けてもらお(*´∀`*)
授乳記録